« ご褒美の旅〜その5 | トップページ | ご褒美の旅〜その7 »

2016年2月15日 (月)

ご褒美の旅〜その6

早くも3日目。

この日は、ホテル移動。
蚕室近くから、忠武路のいつものホテルへ。
少しお茶をして、お手紙を書いたりしながら時間を過ごしてから始動。
13時前にホテルへ。
こちらのホテル15時チェックインだけど、いつも早く着いても大抵チェックインさせてもらえるので、当然そんなつもりで行ってみると、
「チェックインは15時なので、まだチェックイン出来ません」と・・・
えーーーっ。
「いつも早く着いてもチェックイン出来るから、今日もそのつもりだったんですが」
なんて言うと、
「掃除がまだ終わってないんです。」
と・・。
しばしゴネたが、まあ、しょうがないよな、と思い、
「しょうがないけど・・私ホテルの戻ってくるのは0時過ぎると思います。
大丈夫ですか? 」
というと、何度も確認してくれて、チェックインさせてくれた(ミアナムニダ)
お部屋に入ると、
「お部屋はきれいになってますか?」
なんて確認のお電話までくれた。
おばちゃんパワーで申訳ございません。
この話を後日、韓国語の先生にすると
「まるで韓国人だ!」とㅋㅋㅋㅋ
荷物を整理して、いざ出発!
まずは、大学路へ。
腹ごしらへをしに、久しぶりにスンデクッパを食べに。
一年ぶり?くらいに食べるスンデクッパ。
Cimg1144
おいしいな〜。
前の日の夕食がお粗末だった事もあり、ほぼ完食!(これはちょっと失敗。そのあとの睡魔を忘れてた)
昼は、チョ・ジェヒョン主演の「エクウス」を観る予定。
「エクウス」昨秋一度、観劇済み。
その時はあまりにも古くさくて、あまり好きになれず、これが韓国の伝説的な公演なのかと失望感を抱いた程。大好きなチョ・ジェヒョンの代表作なので、チョ・ジェヒョンがでなければ、この作品はもういいかな・・とおもっていた。
が、こんなにすぐにチョ・ジェヒョンが主演するとは。
こんな早くまた観る事になるなら、10月は違う作品見ておけばな・・とかいろいろ思いながら、今回もさほど期待もせずに観に行った。
前回は忠武アートホールで、半円形。意外と空間も広く客席が囲むイメージで上演された。
Cimg1185
Cimg1184
Cimg1146
今回は、おなじみのデミョン1館(大明文化工場)
チケットが気がつけばチョ・ジェヒョン、リュ・ドクファンのペアはあっという間に良席がなくなり、たまたま拾った2列目。
翻訳劇だし、宗教的な色もあり、普通の会話劇とは異質の作品。
精神科医と、馬の目を潰して、つかまった少年との話なので、ことばも簡単ではない。
前半は、実はお腹がいっぱいすぎて、ちょっと集中力を欠いてしまった。
が、チョ・ジェヒョンのリュ・ドクファン演じるアランへのアプローチが、真摯で温かい。
だんだんと夢中で医師に語り始めるリュ・ドクファンが素晴らしい。
前回は、大人が少年を演じる時に陥りやすい‘ふり’と言うのだろうか、違和感を感じ、
こういう役は難しいのかなと思ったのだが、彼は等身大で19歳の少年のアランとしてそこにいた。その姿が圧巻で、1幕終わった時には、震えがきた。
天才か?!
2幕の終盤。
アランが、医師に事件の真相を語った時に、アランの心のエクウスへの深い結びつきに、自分の力でアランを本当の意味で治し楽にしてあげる事は出来ない事を悟る件・・。
ジェヒョンさんとドクファンくんの二人のぶつかり合いが素晴らしくて・・
見終わったときは涙が止まらなかった・・・。
ほぼ同じ演出。
でも、同じ作品を観たとは思えない衝撃。
やはり、作品は素晴らしい俳優をもって何倍も輝くのだということを改めて気づかされた。
あまりにも感動が大きすぎて、脱力感で一杯のまま、劇場をあとに。
このあと、「オケピ!」を観に行く自分が信じられなかった(笑)
出来る事なら、余韻に包まれていたかった(笑)

|

« ご褒美の旅〜その5 | トップページ | ご褒美の旅〜その7 »

ソウルno旅」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1296642/63962667

この記事へのトラックバック一覧です: ご褒美の旅〜その6:

« ご褒美の旅〜その5 | トップページ | ご褒美の旅〜その7 »