오랜만~その7
一旦ホテルに戻り、곤の夜公演に向けて準備。
そして再び出発〜。
新沙で降りてフラフラするも、雨のせいでココロ浮きたたず。
大好きだった103の店舗も....えーーーーっ❓❗️なくなった?
まさか三清洞まで無くなってないよね...なんて思いながら意気消沈。
こういうココロの時は危険。
違うお店で、セーター買って、しかも大きな袋に入れられて.......なんで買い物してるの私....
ソンムルでないでかいペーパーバックはなんか後ろめたい(笑)
適当に劇場方面へ向かうも、そういえばこの辺って碁盤の目みたいになってないんだっけ...
そこで登場!Daumの地図!
現在地から劇場まで親切に教えてくれた〜。
スマホなくしたらどこにも行けないな...
ちなみにすぐ近くにいたのだけど。
前々日と違う方から入ってきたら目に入る看板も違って新鮮でした。
この日は、2列目。
基本前すぎるのは好まないけれど、ジェボムさんの公演は、一度は前すぎるで観たい。
これがミーハーなココロなのかしら...
高宗と和田さんがこの日は別キャスト。
スロさんの和田さん、存在感が!
これが華というものなのだろうか...
キム・スロだ!ってそんな感じでした(笑)
この日のジョンウは抗えない時代の流れ、自身の運命への苦悩と切なさが前回にも増して出ていた感じ。1幕のラストのオッキュとのシーンもドンハさんの清々しいオッキュとは対照的な姿に胸が痛かった。
2幕でオッキュを暗殺し、彼のし残したことを成し遂げることを贖罪とするかのように生きるジョンウに、向けられた大きな力の刃。
その事実に向き合ったっときのジョンウの悲しみが本当に胸に痛く、観ていてあまりにも入り込み、最後にジョンウの撃たれるところでは「やめて!」と叫びそうになった(笑)
演劇が日常にある生活をしていて、こんな入り込みかたをしたのは久しぶりの体験。
放心状態で、1階に降りて、退勤待ち。
前日よりさらに多くて、ざっと100人待ち?
前日よりもドキドキ感は募り、心臓が口から飛び出しそう。
順番が来て、「今日二度目だったから内容もよく理解できました」「良かった」たぶんそんな会話だったかな?
サイン書いていただき、お写真も撮っていただき満足。
しばらくその場にいましたが、知っている方もどんどん帰ってしまうから...、迷いながらも会場を後に。
頭のてっぺんが痺れるような、そんなハッピーな感覚を久しぶりに味わいました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント